CDPM-X の強化内容


   CDPM-X  にて次の内容を強化、変更しました。

 

【ユーザーインターフェースや表現の改良】
   

名称

内容

メニュー構成の変更(リボン化) プログラムのメニュー構成にリボンを採用し外観を大きく変更しました。
プロパティビューの追加 各要素のプロパティ情報を表示するプロパティビュー(スマートプロパティ)を追加しました。
工程要素・カレンダー・項目など選択した要素のプロパティ情報を自動的に表示し、ダイアログを表示せず直接内容を編集することができます。
書式ビューの追加 書式を表示し編集することができる専用の書式ビューを追加しました。
印刷ビューの追加 印刷を行う専用ビューを追加しました。
印刷実行の他、ページ設定や印刷範囲など印刷に関連する設定を行うことができます。
補助項目ビューの追加 補助項目を追加し作業名の入力に合わせて切替を行う補助項目ビューを追加しました。
ナビゲーションバーの追加 ファイルを開いたり、書式・項目ライブラリの操作を行うナビゲーションバーを追加しました。
ブラウザビューの追加 CDPMのプラスウェブを利用するブラウザビューを追加しました。
ドッキング可能なビューの追加 各ビューは表示/非表示及びフローティングやフレームにドッキングすることで自分の好きな位置に配置することができます。

 

【入力・編集に関する機能の強化と変更点】

名称

内容

拡大ビューの追加 工程画面で範囲を選択し、選択した範囲を拡大して書式ビューに表示する拡大ビューの機能を追加しました。
書式全体の拡大とは別に工程画面にて印刷のイメージを確認したい場所を範囲選択(ドラッグ)すると書式ビューに拡大表示することができるようになりました。
スクロールボタンによる画面スクロール マウスホイールの中ボタンをクリックした状態を維持しマウスを移動することで画面スクロールを可能にしました。
CADソフトのように斜めにも画面を移動することが可能になりました。
レイヤ切替タブの追加 レイヤの切替を工程画面下のタブボタンから操作することができるようになりました。
レイヤの新規作成もこのボタンから行うことができます。
リボンからの工程情報(複数要素)の設定 リボンから工程情報を設定できるようになりました。
複数の要素を選択しリボンから設定を行うことで複数要素の設定が可能になりました。
プロパティビューからの工程情報(複数要素)の設定 プロパティビューから工程情報を設定できるようになりました。
プロパティビューを利用することで、ダイアログを開かなくても各要素のプロパティ情報を設定することができます。
補助項目ビューからの項目マスターの操作 補助項目ビューから項目マスターの操作ができるようになりました。
項目マスターの追加や切替をダイアログを開かなくても操作できるようになりました。
進捗線の線種・線幅の形式の変更 進捗線の線種・線幅の形式を変更しました。
線種の選択と、各線種に対して太さを設定でき、点線などの線種に太さを設定できるようになりました。
コメントボックスの線種・線幅の形式の変更 コメントボックスの線種・線幅の形式を変更しました。
線種の選択と、各線種に対して太さを設定でき、点線などの線種も太さを設定できるようになりました。
ナビゲーションバーからのライブラリ操作 ナビゲーションバーからライブラリの操作が可能になりました。
書式の選択、項目マスターの追加もナビゲーションバーから行うことができるようになりました。
印刷範囲内に管理範囲の設定を追加 印刷範囲の中に管理範囲を追加しました。
管理範囲を設定することで、累積を開始する計算基準日を変更することができます。
自動バックアップの強化 自動バックアップの機能を強化しました。
不意にプログラムが終了した場合、プログラム再起動時に自動保存したファイルから復元することができます。

 

【項目域に関する機能の強化と変更点】

名称

内容

項目域の横方向への折りたたみ機能の追加 項目域の横方向への折りたたみ機能を追加しました。
画面のサイズによって項目域を折りたたむことができるようになりました。
項目域に行番号の追加 項目域に行番号を追加しました。
項目線の線種・線幅の形式の変更 項目線の線種・線幅の形式を変更しました。
線種の選択と、各線種に対して太さを設定でき、点線などの線種に太さを設定できるようになりました。
項目行のコピー追加機能を追加 項目行のコピー追加機能を追加しました。
項目行を追加する際に、入力されている項目の名称をコピーしながら項目行を追加します。

 

【書式に関する機能の強化と変更点】

名称

内容

書式編集に要素の整列を追加 書式編集に要素の整列を追加しました。
複数の要素を選択し整列を行うことで、選択された要素を左揃え等整列し揃えることができるようになりました。
書式全体の編集ロック機能を追加 書式全体の編集ロック機能を追加しました。
書式全体に編集ロックをかけることができるようになりました。
累積線の線種・線幅の形式の変更 累積線の線種・線幅の形式を変更しました。
線種の選択と、各線種に対して太さを設定でき、点線などの線種に太さを設定できるようになりました。
リボンからの書式要素の設定 リボンから書式要素の設定を行うことができるようになりました。
複数の書式要素に対する設定も行うことができるようになりました。
システム日付に管理範囲の表示を追加 システム日付に管理範囲の表示を追加しました。

 

【カレンダーに関する機能の強化と変更点】

名称

内容

カレンダー日付線の線種・線幅の設定を追加 カレンダー日付線の線種・線幅の設定を追加しました。
第1日付線、第2日付線をそれぞれプロパティビューから線種・線幅を設定することができるようになりました。
ハッピーマンデーの適用/除外を追加 ハッピーマンデーの適用/除外を追加しました。
新規作成時の選択と、作成した後からもハッピーマンデーの適用/除外を選択することができるようになりました。
累積月、累積週、累積日、累積稼働日の累積開始日指定を追加 累積月、累積週、累積日、累積稼働日の累積の開始日指定を追加しました。
累積を開始する基準日を指定することがでるようになりました。
累積稼働日で延日表示を追加 カレンダーの延日表示を追加しました。
カレンダー表示で、累積稼働日を選択した場合に日付の表示を延日で表示することができるようになりました。

以上