CDPM2007 CDPMXMLデータの活用
CDPM2007 Chart Drawing system for Project Management 
日本語工程システム
 
 CDPM2007 CDPMXML形式の保存
 
 CDPM2007工程表データをCDPMXML形式に選択し保存ができるようになりました。
 工程表データをCDPMXML形式に変換することでデータ管理が可能になります。
 
 ●CDPMXML形式の保存
  CDPMXML形式に保存するには次の操作を行います。
  ファイル−形式を変更して保存−XML形式を選択
  保存されるデータ
  ○休日データ ○イベントデータ ○作業線データ
 ●CDPMXML形式はこちら⇒  CDPMXML
 
 
 CDPM2007 CDPMXML形式をCDPM2007工程表データに 
 
 ●CDPMXML形式データをCDPM2007工程表データに
  CDPMXML形式データはCDPM2007のプログラムにて開き編集可能です。
  操作方法は次の通りです。
  ファイル−開く−テキスト[XML]を選択後保存データを選択−開くをクリック
 
 
 CDPM2007 CDPMXMLデータの活用  〜PlusWebApplications〜
 
  CDPMXML形式はWeb上でデータをやりとりするにはとても良いデータ形式です。
 CDPM2007アドオンソフト(PlusWebApplications)CommentTableとProgressでの
 CDPMXMLデータ活用例をご紹介します。
 
 ●拡張表作成ツールCommentTable
  指定した期間内でカレンダーと連動したコメントボックスを複数同時に生成します。
  コメントボックス期間と関連する作業一覧を表示するときにCDPMXMLデータを活用しています。
 
  @CDPM2007スタート画面プラスウェブアプリケーション
   拡張表作成ツールCommentTableを選択します。
  Aコメントテーブルにタイトルなどを入力し文字データ入力へをクリックします。
  B設定期間内の作業一覧を クリックして確認します。
   作業一覧は工程表からXMLデータを抽出し表示しております。
   作業一覧内容 : ○開始日 ○終了日 ○作業名 ○進捗率 ○費用
 
 
 ●進捗情報管理ツールProgress
  指定したレイヤ(複数選択可能)から進捗率を計算し履歴をCDPMファイル内に保存します。
  保存された進捗履歴に関連する詳細一覧を表示するときCDPMXMLデータを活用しております。
 
  @CDPM2007スタート画面プラスウェブアプリケーション
   進捗情報管理ツールProgressを選択します。
  A進捗線のプロパティ進捗率計算し進捗データの実績登録を行います。
  B履歴一覧の明細ボタンをクリックし詳細一覧を表示します。
   詳細一覧は工程表からXMLデータを抽出し表示しております。
   詳細一覧内容 : ○開始日 ○終了日 ○作業名 ○進捗率 ○費用
 
 
   
1991年の開発当初より、手書き感覚で入力できる工程表作成支援ソフトを目指して参りました。  
この目標を更に追求して参ります。  

開発元:株式会社かねこ 経営管理室 ソフトウェア開発チーム
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このページは 2010.3.26 に更新しました。